良縁を祈願する前に意識して心がけておきたい3つの行いについて
こんにちは。
くみこママです(*^^*)
美しい生き方特集第6回目です。
良縁を祈願する前に心がけたい3つの行いについてさらっとお話しします。
良縁に恵まれるということ
良縁とは、彼氏(彼女)、結婚相手との縁だけではありません。
子供、孫、親友、学校の友達や先生、職場の仲間、ママ友さん、ひょんな事で知り合いになった人すべての縁を含めています。
人は、
人生は、縁によって成り立っていると思うんですよね。
縁次第で幸せになるか否かが変わってきます。
場合によっては一人の人に“出会った”もしくは“出会わなかった”事で天地の差がある事も。
この世には、エネルギーを高めてくれる人、気付きを与えてくれる人、さり気なく助けてくれる人がいます。
世の中捨てたものじゃないです。
実は、そんな良い縁に巡り合う人は“縁起”を意識している人が多いようです。
3つの行いとは?
3つの行いとは、身体の行い、言葉の行い、心の行いです。
これら3つの行いを心がけた毎日を過ごす事で、良い縁に結ばれる条件が整っていくといいます。
身体の行いを整える生活
所作を正しくする生活です。
姿勢から始まり、一つ一つの動作を正します。
また、できるだけ他者の為に自分の身体を惜しみなく使うことです。
まずは相手の立場になって考え、行動することに務めましょう。
言葉の行いを整える生活
愛情のある親切な言葉を使う生活です。
同じ事を伝えるにしても、相手の年齢や立場、人柄、力量で伝え方は異なります。
伝える相手にふさわしい伝え方をする意識が大切です。
心の行いを整える生活
偏見や先入観をもたない生活です。
1つの考え方に囚われず、柔軟な心で毎日を過ごす事が肝心です。
人が見ていないからこそ意識したい
3つの行いはシンプルな動作に見えてなかなか難しいです。
“毎日行う”
“意識する”
“他者が見ていなくても”です。
誰かから評価される為に過ごすというより、人格を高めるという意識であれば、人が見ていない時こそ価値がある気がします。
良縁に恵まれ、幸せな時を過ごす為に、美しく生きる為の所作は心がけていきたいなと思います。
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