一撃!夫源病とはストレス?症状と対策をまとめてみました
こんにちは、くみこママです(*^^*)
夫源病は夫が原因で発症するストレスの病です。
ストレスを一撃したい!!!
こちらの記事では、
夫がストレスの原因になっていないかチェックしつつ、改善していく方法をまとめてみました。
嬉しい?悲しい?在宅ワーク
コロナ禍以来、在宅ワークを余儀なくされている方も多いと思います。
在宅ワークは出勤せずに済むので、ギリギリまで寝ていられるかもしれません。
自分の裁量で決められる自由時間を手に入れられるかもしれません。
好きな環境下で仕事ができるかもしれません。
でも!
夫婦で共にデスクワーク作業をする方は、どちらかがどちらかに対してストレスを抱えているかも。
オンオフつかず、お互いに昼夜問わずだらだらと作業している人もいるかもしれませんね。
また、
主婦目線からすれば、
いつも行動を見張られているようで、なんだか息を殺すような生活で堅苦しさを感じる方も多いはず。
嬉しいようで悲しい、在宅ワーク。
あなたはどのように感じていますか?
夫源病とは?見えないストレスにご用心!
夫源病(ふげんびょう)とは?
病名の通り、夫の言動が根源で起こるストレスの病です。
代表的な症状は、情緒不安、慢性的な疲労感、不眠、強い頭痛、全身の痛み、動悸、めまいなどが挙げられます。
暴言、器の小さい性格、義親の介護、婚外恋愛、家事・育児に参加しない夫の場合、妻は精神的に負担を抱えているので要注意!!!
〈対義〉
⇔妻源病(さいげんびょう)
かかあ天下のご家庭の場合、妻が夫にストレスを与えているケースもあります。
夫の言動が原因になるワケ
そもそも遺伝子的に男性と女性とで価値観も違います。
これは私の個人的な意見ですが、結婚して長年連れ添うと、
“男性はできればいつまでも奥さんと関わりたい”
“女性は徐々に関わりたくない”
という気持ちに変化していく方も多いのでは?
と思います。
“女性側が冷めている”
というわけではないのですが、
子育てをして、仕事もして、家事をして・・・
とにかく既婚女性は常にバランス良く色々とこなしているわけです。
一人で気ままにいられるゆとりの時間をご褒美に、日々を頑張っていると言っても過言ではないと思うわけです。
そんな折、
「どこに行くの?(行ってきたの?)」
「今日のご飯は何?」
「いつまでやってるの?」
夫からの監視のような一言。
夫からすれば、それくらいは夫婦なのだから、当たり前だ!
と思うのでしょう。
ですが、
妻からすれば、とにかく放置しておいて欲しいのです。
「どこか行くなら気をつけてね」
と、さり気なく気を遣う夫。
「何か(ご飯を)作ろうか?」
たまにはご飯を作ろうとしている夫。
「何か手伝うことある?」
協力してくれようとしている夫。
■「頑張ってるね」の一言だけでいい
■相手を認める姿勢を感じる
■協力的な気持ちが伝わる
そんな言動ができる夫であれば、妻が夫源病になるわけがないと思いませんか?
夫に関心を抱く暇もない。
妻に関心を抱く暇もない。
というのは悲しい事でしょうか?
“お互いに干渉し合わない生活スタイルこそ、長く付き合っていけるコツ”
なのではないでしょうか。
価値観を押し付ける事はできませんが、理解を乞う事はできるかもしれません。
是非、旦那さんにも知っておいて欲しいものですね。
自分は自分!夫は夫!
悩みが言える友達や親なら、とことん話してみてください。
愚痴なんて気が引けるわ~
という方は、
知恵袋で世間に公開してみてはいかがでしょうか。
また、誰にでも得意不得意はあります。
完璧な人間などどこにもいません。
ルールや縛りもなく、自分のやりたいようにやる!
あなたはあなた。
夫は夫。
そう思い込むのが得策です。
お互いに自由にしていいのです。
俯瞰的に見ると、小さい悩みなのです。
肩の荷をおろして、適当にしていて良いと思いますよ。
まるっと!夫源病を一撃で改善
夫が家にいることが最大のストレスになっている。
伝えたいけど、伝え方がわからない。
伝えてみたけど、わかってもらえない。
それなら、同じ空気を吸わなければ大丈夫です。
■さり気なく部屋を変える
■散歩という名目で家から出る
■寝る!
部屋を変えるだけ、外出して外の空気を吸うだけでも違います。
一緒にいる時間を極力減らす対策で一撃できます。
嫌いでするのではありません。
嫌いにならない為の対策です。
「嫌なやつだ」
と思えば、生涯、相手に対して“嫌い”のレッテルを貼ってしまう事になります。
また、なんで私が合わせないといけないの?!
と怒れば、台無しです。
怒りは敵と思え!
ですよ。
冷静にしたたかに生き抜く人は、柔軟な精神で人に合わせられる人ではないでしょうか。
最後まで読んでくださったあなたの心が少しでもスッキリしますように。