お正月準備≫簡単!たった2日で無添加おせち
毎回、食品添加物のないもので・・・
子供に優しいもので・・・
四足を食べないなどの縁起もので・・・
手抜きはいつでもできるけど、若いうちはなるべく本格的に・・・
など気にしてしまっているのもあってか
我が家のおせちは、毎年手作りです
でも手作りで魅せるおせちを作ろうと思うと
なんとなく面倒臭いような~
そんな感じですよね。
【一の段】
黒豆は炊飯器にて。
それもつけ置きなどの仕込みいらず。
これがなんと簡単でふっくら美味しいんです。
伊達巻は少し手間ですが、スーパーで売ってるのは食べれません!
レシピはこのネット社会、いくらでも検索できるので
割愛させてください!(笑)
かまぼこと昆布巻きは既製品です。
もちろん、なるべく無添加のものを選んで
【二の段】
ぶり・えび・しめ鯖(これも既製だね。笑)は、
実はクリスマスを過ぎた26日くらいに
新鮮なものを買ってきてすぐに冷凍でかなり日持ちするんですよ~!
お手製八幡巻、我が家では毎年好評です。
インゲンと人参の色味がキレイですよね
【三の段】
普通の煮しめ(筑前煮)です。
ぐちゃっと入れるより
左下から右上にかけて、
こんにゃく→里芋→れんこん→ごぼう→鶏肉→椎茸、
上から人参を散らすような感じで
盛り付けにこだわってみました
鞘インゲンを加えるともっと華やかになりますが
今回は用意していなかったのでこんな感じですが・・・
お雑煮は、我が家では
あごだしを使ったお吸い物に鶏肉を加えたもの
+ゆずの皮、するめ、ほうれん草、焼き餅に
なると(orかまぼこ)を添えたものにしてます。
だしをえびの出汁で利用することもありますが
私はあごだしが一番しっくり美味しいように思います
これらをたった年末までの2日間で作るとなると
ある程度要領よくこなさなければならないように思いますが
常に2品は同時に作っているという状態で調理してみてください。
日持ちするものからが鉄則ですが
基本的には、酢の物と魚類は年末の前日に
あとは全部29日に順不同で作っちゃって構いません!
年末にお重に詰める作業だけを残して
作ったものは全部タッパーに入れて保存。
これで、たった2日間で簡単に
とりあえずの魅せるおせちは完成するのでした~!(笑)