ステーキの焼き方食べ方◎魔法のフライパンじゃなくても熱々を食卓へ
こんにちは、くみこママです(*^^*)
鉄板料理の美味しさは、熱々かどうかで決まると思うのです。
如何に食材を美味しく食べられるか?!
この記事では、最高に美味しいと感じるステーキの焼き方&食べ方についてまとめています。
お肉を常温に戻して塩を振る
焼く1時間程前を目安に、肉を常温に戻して、塩を振っておくと良いです。
なんて良いお肉なんだ・・・!✨
冷蔵庫で冷やされたお肉だと、表面の冷たさによって中まで火を通すのに時間がかかります。
焼き時間がかかるほどお肉の水分が抜けて固くなってしまうんですね。
お肉を常温に戻しておく作業は、より早く焼く事で柔らかく焼く為の重要なポイントです。
冷蔵庫から取り出した時点で塩をふっておくと中まで塩が浸透するのでおすすめ!
“塩=お肉の中の肉汁が出る”ように考える人もいますが、大丈夫です。
塩味が浸透してジューシーに焼き上がります。
お肉の両面に、ひとつまみずつ(指三本でつまむ分量)の塩をかけておくと良いです。
ガーリックバターきのこ醤油ソース
お肉メイン料理の場合、我が家では大体きのこと一緒に食べます。
通常、牛肉に含まれるトランス脂肪酸は血中のLDLコレステロールが増加します(過剰に摂取した場合)。
きのこは食物繊維が豊富で、余分なコレステロールや塩分を排泄し、血糖値の上昇を抑えてる低カロリー食材です。
牛肉にきのこは欠かせません。
お肉を焼く前に、バターと薄くスライスしたにんにくを炒めます。
ガーリックバターにきのこを絡ませたあと、醤油を絡めつつ炒めるだけ。
ほんの少し、塩をぱらぱらすれば、味が締まります。
市販のステーキソースがなくても、十分美味しいきのこソースの出来上がりです♪
きのこごろごろのソースは、万能ソースかもしれない!
と思えるほど美味しいですね。
サラダにも合います。
いざ!下準備済みのお肉を焼く!
牛脂で焼くと牛臭くて美味しいです。
先程のフライパンに牛脂を入れ、溶けてきた頃合いに下準備完了のお肉を投入します。
強火でジュッと焼くのがコツです。
両面とも焼き目がついたら、赤ワインを少しいれてフランベできたらもっと最高w
火をとめてフタをし、お好みの具合で火が通ったら完成です!
ちょーっとまった!!
このまま、食べれないか?いや、このまま食べようよ!!!
魔法のフライパンみたいにそのまま食卓へ
錦見鋳造の魔法のフライパン、知っていますか?
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そのまま食卓へ出してもオシャレ感があるので、わざわざお皿に入れる必要なんてありません。
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そもそもよそ行き的な鉄皿は必要ないんです!
写真撮ってる場合ではないので←
早速頂きました。笑
ステーキの肉汁がじゅわっとでて、熱々できのこもお肉もほくほく!!最高☆
魔法のフライパンであればベストですが、熱を逃さない鉄製のフライパンであればOK!
そして、そのままを食卓へ♪
お皿に入れないのは我が家の定番です。
パスタも焼きそばもチャーハンも◎
熱々料理は時間との勝負です!
なんでもそのまま食卓へ出すのが一番早くて美味しい食べ方だと思っています!
ぜひ、お試しください(*^^*)