怒る夫や妻に高タンパク質サラダを!10年間の結婚生活から学んだ事
こんにちは!くみこママです♡
今日は、10年間の結婚生活から学んだ秘策の1つを伝授します。
怒りっぽい夫に悩まされている奥様へ
怒りっぽい妻に悩まされている旦那様必見!
くみこママから1つ良い案があります(-ω☆)
仲良し夫婦で居続けること
あなたの理想の結婚生活ってなんですか?
私の理想は、“いつまでも仲良し夫婦でいること”です。
歳をとってもお互いを思い合える夫婦ってめちゃくちゃ素敵じゃないですか!
そしてこの理想は、お子さんのいらっしゃる方にとっても大事なことです。
夫婦仲の悪さや離婚等は、子供の成長や進学にも大きな影響力があります。
“いつまでも仲良し夫婦でいること”は、子供の教育上にもすごく重要な事だと思われます。
ですが、
こんな世知辛い世の中、夫婦生活の現実も甘くはないです。
男女の価値観の違いからくる疑問
ストレスによるイライラ
イライラからくる暴言、暴力
怒りの伝染・・・
「ああ、これでは理想と程遠い~~」と感じてしまう。
そんな夫婦生活に生じる悩みを一刻も早く改善して、理想の夫婦像を目指しましょう!
あなたは肉食動物?草食動物?
私達人間は肉と野菜の両方を食べ、色々食べることで栄養のバランスを保っています。
その中で、
私の仮説によると、食生活が肉食寄りか、草食寄りかによって人格が違ってくるのではないかと考えています。
肉食動物は攻撃的であり、草食動物は比較的穏やかである事からも、人間でも同じ事が言えるのではないか?と考えてみたわけです。
そこで、10年間という月日をかけ、自分の旦那で実験!
「実験されてたのオレ?!」
「はい。」笑
日々の食生活において、肉食寄りの方が勝ち気で怒りっぽくなり、草食寄りの方が穏やかな人格になるかもしれません。
また、人間の場合、やや草食でありつつ、脳の満足する高タンパク質を摂取することも穏やかさを保つ重要なエッセンスになるのではと考えました。
複数の被験者がいるわけではありません。
統計かもしれません。
ですが、試してみる価値はありそうですよね。
食生活で人格が変わるって本当かどうか、ぜひお試し下さい。
高タンパク質サラダを沢山食べさせるべし!
くみこママの旦那さん。
10年目にして、何だか最近とっても優しい旦那様です♡ (←様付け)笑
彼の外見は草食男子です。
ですが、実のところ、中身は“お肉が大好きドSの肉食系男子”です。
性格的にもオレ様中心で、どちらかと言えばすぐキレる方でちょっと疲れます。
そんな彼に、とっておきの美味しい高タンパク質サラダを用意しました。
何年もの間、
食生活と人格の繋がりについて意識しなかった時と比べ、たったの1週間、1ヶ月間もすれば、穏やかな顔を拝めるようになりました。
まさに、Before▶▶▶Afterが言動によって現れてきます。
なんて単純な出来事なんでしょう!(匠風に。笑)
まるで漫画の世界観のようです。
でもこれは本当の話です。
実際に、高タンパク質サラダを食べ続けてもらっていたところ、過去に比べて性格が丸くなっているのです。
美味しいサラダ作りの魔法のスパイス!
美味しいサラダには、必ず魔法のスパイスが必要です。
お肉が好きな人は、匂いやコクが大好き!
我が家で最も大活躍している魔法のスパイスは、酢玉ねぎです。
酢玉ねぎと燻製ドレッシング、酢玉ねぎとチーズドレッシング、酢玉ねぎとバター醤油など
最高に美味しいですよ♪
そのままでも美味しいですが、何にかけても美味しくなります♡
酢玉ねぎは、大きな瓶に作りおきしておくととても便利です。
作り方は簡単!!
普通の玉ねぎをなるべく薄くスライスし、ガラス瓶に詰めます。
砂糖を多めに入れ、砂糖が溶ける程の酢を振りかけて、甘酢が全体に広がるようにフリフリするだけ。
冷蔵庫で数日間保管しておけば、玉ねぎに甘酢が染み込みます。
水気が上がってきて、シナっとしたら食べ頃です。
燻製ナッツドレッシングは何にかけても絶品サラダになりますよ~♪
サラダには、亜麻仁油をかけるのもおすすめ♪
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低糖質・高たんぱく質が人格に影響?
実は、食と生活の関係性は学術的にも考えられている事なんです。
米国科学アカデミー紀要(PNAS)という学術雑誌に載った論文があります。
食べ物が判断に影響することがあり、また、長時間にわたって影響が持続する可能性があるといいます。
食生活によって、人間の行動や性格、さらには人生を大きく変えることがあるとしたら、それってすごい大発見ですよね!!!
論文によると、
低糖質でたんぱく質の比率が多い食事をした後、不公平な提案に対して寛容になる傾向があるようなのです。
積極的に食べたいオススメ食材は、乳製品や大豆類。
食べごたえも満点な鶏むね肉やローストビーフも低糖質な高タンパク質です。
そして、
果物であれば、りんごやバナナはおすすめです。
怒りっぽい=肝臓・胆のうが弱くなっている?!
イライラ、不満、我慢出来ない、短気などの気分が続く時は、肝臓や胆のうの働きが停滞気味な事が考えられます。
塩分の多い食べ物や添加物、アルコールなどの摂取が多い人は、肝臓や胆のうに負担がかかっています。
オートミール、はと麦、ネギ、もやし、セロリ、かいわれ大根、わかめ、納豆などを積極的に摂ると良いです。
興奮気味で落ち着かない=心臓と小腸が弱っている?!
緊張感、興奮気味、落ち着かないなどの気持ちが続く時は、心臓と小腸の働きが停滞気味な事が考えられます。
お肉や加工食品をよく食べる人は、心臓や小腸に負担がかかっています。
レタス、パセリ、とうもろこし、のり、国産の果物などを積極的に摂ると良いです。
気持ちが不安定=膵臓・脾臓・胃が弱っている?!
気持ちが不安定、疑い深くなるなどの気持ちが続く時は、脾臓・膵臓・胃の働きが停滞気味な事が考えられます。
パン、卵、甲殻類、砂糖の入ったお菓子などをよく食べる人は、脾臓・膵臓・胃に負担をかけていきます。
もち米、もち粟、かぼちゃ、キャベツ、カリフラワーなど、穀物や野菜の自然の甘みを感じることが出来る食品を食べてみましょう。
(まとめ)怒る夫や妻が優しくなるサラダ
くみこママがサラダを推奨する一番の理由は、サラダを多く食べる事で糖質制限ができる事です。
また、サラダであれば、上記であげたような色々な食材を簡単に取り入れる事ができるので、毎日摂取しやすいですよね。
夫(妻)が
「食生活で性格が変わるなんて信じられない」
そんな風に思われるかもしれません。
ですが、変わります‼‼
(私の夫の場合、人格が変わりました。)
私達自身も、家族も、心身ともに健康になれるサラダをぜひ一度試してみて下さい♪
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