山芋のかゆみをとる対処法!皮膚についてしまった失敗談
「手がかゆくてたまらない!!!!!」
当記事では、山芋のかゆみをとる対処法についてまとめています。
山芋が皮膚についてしまった失敗談
おっちょこちょいな話しです。
以前、とうがらしの痛さにやられた自身の経験がありながら、またもこんな失態を(。ŏ﹏ŏ)
唐辛子(とうがらし)が痛い!手,指のヒリヒリを早く治す対処法 | いつも …
今回は、使い捨ての手袋を着用していたんです!!!
なのに、山芋の一種である大和芋にやられました。
気をつけていたはずなんですが。
栄養たっぷりのとろろを作るのに、
うっかり手の甲と指に少しついてしまっていたことに気づかないまま、磨り下ろし続けてしまったという始末。
またもやってしまいました。
「わたしってうっかり屋さん。」
以下、山芋のかゆみをとる簡単な対処法をご覧ください。
① 普通にお酢を塗り込んでみた
『お酢を塗るといい』というネット情報をゲット!
シュウ酸ナトリウムはアルカリ性なので、酸で中和することができるという考え方です。
最初、手を洗って濡れた状態のまま、痒い部分にお酢をつけてこすってみました。
あまり効果がない・・・
そんな時はもう一度チャレンジです!
今度は手を洗って一旦丁寧にタオルで拭きました。
手が乾いた状態で、かゆみ部分にお酢をこすりつけてみました。
かゆいようなかゆくないような、あやしいところです。
もはや一時的なアレルギー並みのかゆみ。
② ①に塩を投入!
「料理のレシピか!」
そんなつれない事いわず(^^)笑
酢を塗り込んだ手に塩を投入します。
こするように揉んで、そのあと水で洗い流すとなんと、
かゆみの症状がウソのように消えました。
まとめ
山芋を調理する時、生汁が直接皮膚に触れないよう手袋をはめる事が肝心です。
ですが、私のようにうっかりミスという事も日常茶飯事。
急いでいる時、使い捨ての手袋を切らしてしまった時、面倒くさい時だってありますもんね。
「手がかゆい!!」
そんな時は、乾いた状態の手にお酢+塩を塗り込む!
そして綺麗に洗い流す方法で改善します。
私の場合、お酢+塩でかゆみが治りましたが、かゆい部分を温めても効果的なようです。
温水で洗うのも良い対策ですね。