耳の中の水の取り出し方!簡単☆水が入った時の対処法!
お風呂上がり。
ある時突然、片耳がゴロゴロガサガサ音がする。
耳の奥に水の膜が張っているようで
とにかく、
耳に水が入って気持ち悪い!!!
人によっては、この気持ち悪さが一日中続くこともあるようです。
当記事では、耳の中の水の取り出す方法についてわかりやすく書いています。
方法その① とんとんしながらあごを動かす!
耳の中に入っている水が比較的浅ければ、水の入っている方を下にして頭や耳をとんとんするだけでとれることも。
でもきっとそれは当たり前の事で、それでも水が取れない場合にこの記事に行き当たっていることでしょう。
その時、口を開けたり締めたりしてみます!
あごを動かすことで水が流れ出やすくなるのでお試しあれ~♪
方法その② 逆に水を入れてみる!
水が取れないのに
「逆に水を入れるってどういうこと?!(;´Д`)」
と思われたことでしょう。
ですが、いくら耳でも
押してもだめなら引いてみろ!なんです。
水が出てこないなら、水を入れてみます。
※注意
ただし、鼓膜が破れている方や中耳炎の方はできません。
お風呂でなく、海水やプールの水であれば水道水もしくはミネラルウォーターがオススメです。
耳に水を入れて、少しでも痛みがあった場合はすぐにやめてくださいね。
まず、手のひらに水を溜めます。
頭を傾けて水の入っている方の耳に少量の水を少し入れます。
入れた水が耳の奥まで届いたら、頭を反対方向に傾けて水を一気に抜きます!!!
耳の奥にはまっていた水と合わさって大きな水の塊になり、頭を傾けるとスムーズに出てきてくれるというわけ。
方法その③ ドライヤーでひたすら乾かす
①と②の方法で、耳から水が抜けるはずです。
ですが、
それでも水が入ったままだという場合は、ひたすら乾燥することにつきます。
綿棒を併用して使う場合、無理に水を取ろうとしてはいけません!!!
くみこママは、
どうしてもという時、耳の壁を綿棒で上下左右に優しく押し当てるようにただ水を吸収してからしっかりドライヤーで乾かします。
そのうち蒸発してしまえばこっちのもの。
もちろん、自然乾燥すれば気にならなくなりますよ(*^^*)
水が入っているからと焦らなくても大丈夫です♪
耳の形によって個人差がある?!
耳の形や広さは個人差が大きいので、水が入りやすく出やすい人もいれば、水は入りにくくても、いったん入ってしまうと水がなかなか抜けない人もいます。
ですが、
なかなか水が抜けない場合でも、1~2日経つと水は蒸発してなくなります。
上記の方法を試しても無理な場合は、無理やり耳を引っ掻き回すより、放って置くというのも方法の1つかもしれませんね。
気持ち悪さに耐えられるのであれば放置でも元に戻ります。
でも、できれば早く水を取りたい方は、上記の方法を是非試してみてください♪