コストコを無料&非会員で体験できる!返品制度を知らないと損!
コストコといえば、主婦のテーマパーク♪
外国のスーパーみたいなワクワク感があって
楽しめる場所です。
ですが、コストコに入店するには
年会費4,400円(税込4,752円)がかかります。
コストコ価格の秘密、
そして無料&非会員で体験利用する方法、
また会員になれば、
返品制度などの権利がある
というお話しをします。
そもそもコストコ商品は安いのか?
くみこママの知る限り
コストコ商品は安い方だと思います。
ですが世間がいう激安とまでは言えない部分があり、
私のシビアな目が光ってしまいます。
(こわいから!笑)
まずは「なぜ安いのか?」という理由ですが、
問屋を使わずメーカーから直接仕入れをし、
統一パレット(コストコ規格)を使うことで、物流コストの削減ができ、
そのパレットをそのままはめ込んでいく作業だけなので商品棚や陳列作業も不要になり、人件費の削減もできるので、
価格を安くできるというカラクリ。
ほほう。
さて、そこまでして激安とまで言えないのは
くみこママの個人的な感想です。
安さってなんでしょう。
くみこママのいう良いものの定義として、
“良いもの”とは、
『着色料や保存料などの添加物なしの物で、身体に優しいもの』で、
『壊れやすい物ではなく丈夫なもの』なんですね。
私は『良いものが安くて、初めて「安い!」と感じる人間』なんです。
これだけ品揃えがあれば、
例え食品添加物が
沢山入っていようが
入ってまいが
関係ないわけですよね。
食品添加物が入っていて安いのは当たり前…
安かろう悪かろうでは、
むしろ私の中では価値がありません。
無添加の割には、
丈夫な割には、値段として少々高めでも
『良いもの』であれば購買意欲は増すのです。
消費者も賢くないといけません。
要は、コストコは「色々売っている」という点から激安とまでは言い切れないのです(個人的な感想)。
『コストコの食品添加物はなぜ危険?!買いたい物と買いたくない物』の記事はコチラ
無料&非会員で利用する方法はあるのか?
確かに、夢のディズニーランドと同じく、
コストコは買い物の為の
テーマパークと思えば
年会費4,400円(税込4,752円)は
年パスなわけなので、
安いとさえ思えてきます。
ですが、それも価値観。
■とりあえず
お試しで「行ってみたい!」人
■大家族でもなくシェアするわけでもなく、
大量買いしない人
■頻繁には行かないから
何となくもったいなく感じてしまう人
上記のような方からすれば、
最初から、安くない年会費を払って会員になる必要性を感じられないかもしれません。
そんな時、
「友達が会員だから一緒に入る」
「親が会員だからついていく」のが1番手っ取り早い気はします。
でも周りにコストコ会員者がいない場合も、
非会員でコストコを体験利用する
裏技があります。
①無料のチラシ
たま~にチラシなどについてくる1日特別ご招待パス(1回きり)を利用する
②全額返金保証制度(1年以内の解約)
コストコは会員を解約すれば
年会費が全額返却される100%の保障システムがあります。
ただし、解約して1年間は会員にはなれません!
コストコ会員規約によれば、
入会の拒否や、会員の取り消しを
無条件でする場合があるそうです。
入会してすぐ解約して、
1年たったらまたそれを繰り返す。
すると何度目かに
コストコ側からの入会拒否で
カードを作ることが出来なくなってしまう
可能性も。
数年に渡り、
あまりにも頻繁に解約を繰り返す人は、
『年会費を支払う気が無いのに利用している人』と判断されることにもなり兼ねません。
あくまで「体験」を無料で行う程度に留めておくべきです。
コストコは年会費を取ることで成り立っている?!
実はコストコに精通する
ある人物の話によると、
仕入れ原価が売上げの9割になるそうで
例え商品が売れても
人件費や間接費を引くと、
利益は1%も残らないそうなんです。
例えば、プレイセンタースイングセット!
家の庭に欲しいっ!
夢にみた個人邸宅の公園✨笑
12万3,800円で買ったとしても、コストコの利益はなんと1,015円しかないというお話し。
例え商品が売れても
利益が少ないのであれば、
こんな大規模運営、
どうやってやっていくの?!
その答えが年会費というわけです。
年会費があるから
経営が成り立つという仕組み。
そうなると、コストコ側からすれば、
商品を買ってもらう事以前に
年会費を払いたくなる対策をしているはずですよね?
なので、特典などを把握した上で
コストコ会員になるのが
よりお得になるのでは?!
と個人的に思っています。
封が開いていても返品できる制度
くみこママのビックリした事は、会員になれば徹底した返品制度がある事です。
※レシートと会員証持参
食品の封が開いていても、
満足できなければ返品しても構わないという大胆な返品制度です。
しかも、理由は「ちょっと甘くて飲めなかった」などなど。
いや。キミ、甘くても1杯は飲んだよね?飲んでるよね?!笑
飲みかけでも味が合わないから返品OKというのは、さすが!
家電製品は90日間までの期限付きですが、
それ以外は嫌だったら、
合わなかったら何でも返品できます。
それは、年会費を払っているからこそのメリットというわけです。
例えば、買ったことのない洗剤を
大量買いするのは恐ろしい気がしますが、
コストコであれば、お試し購入もできるというわけなんですね。
また、車で来店する客層が多いので、
例えば、タイヤを購入後
会員である限りこれらの事は無料なようですよ。
他にも、
商品の入れ替えが頻繁にあるとのこと。
会員が飽きないシステムを作り上げているようです。
海外のスーパーを体験するには面白いと思うので、一度、行かれてみてください。
実は、素っ気ない態度のスタッフさんが多いのもアメリカ風だと言われています。
愛想が良いのは試食スタッフくらい?!
(試食のお姉さん「私、コストコの人間じゃないので~!」と言ってましたが💧笑)
日本っぽさがないのは、
コストコならではなのかも。
いつもと違う、
ちょっと面白い雰囲気を味わえます✨
コストコ公式ホームページ
http://www.costco.co.jp/p/?lang=ja