夫婦喧嘩で仲直りできない・・・と思ったら読んでください。

ワクワクするって家庭円満で
平和という土台があってこそのものです。

夫婦喧嘩ってお互いにギクシャクしてしまって
精神的にもまいってしまいますよね。
気をつけていたとしても
ストレスやら何やらで喧嘩に至ってしまって
取り返しがつかないようなひどい夫婦喧嘩をしてしまって
仲直りしたくてもできない。

そんな時はどうすればよいのでしょうか。
くみこママ流✩仲直りの秘策を伝授いたします！

誰かの顔を思い浮かべてみよう！

あなたにはお子さんがいますか？
お子さんは何歳ですか？
お子さんが笑ってる時の顔を想像してみてください。
可愛いですか？
泣いていませんか？

結婚式に駆けつけてくれた家族や友達の顔。
自分の為に駆けつけてくれた、祝ってくれた時間。
その人達全員の時間を無駄にしてしまっていいの？
是非、自分と配偶者以外の大事な人達の顔を想像してみてください。
自分以外のことを考えると案外冷静になれるものです。

価値観の違いを認める！

そもそも、男性と女性は価値観が違います。
論理的な男性、感情的な女性という視点です。
この価値観だけはお互い変えようとしても無駄なので
夫「どうしてわからないんだ？！」
妻「どうしてわかってくれないの？！」
とお互いに理解をして欲しいが故に
【違う】こともまた
腹立たしくなってくるのです。

ですが、そこは
どんな人が相手だったとしても
いくら相性がよくても
常に価値観の違いを感じている男と女では、
根本的な考え方の共有はできないんだと
お互いが【違う】ことを認めるしかありません。

俺は名俳優、私は名女優

もしこの夫婦喧嘩が何かの脚本にあって、
演じているとしましょう。
振り上げた拳をどこに振り落ろせばいいのかではなく
切り換えてみましょう。
色々な役を演じられるのは名俳優であり、名女優です。
さっきまで時代劇の悪者を演じてたけど
別番組では天使の役を演じないといけない。

どうですか？

さっきまで夫婦喧嘩を演じていたけれど
別番組では円満夫婦を演じないといけない。

夫婦喧嘩を強制終了してしまうやり方です。

あなたが名俳優、名女優であればある程、
罵り合ってたのを急に
「側にいてくれてありがとう」
「あんな事を言ったけど本当は大好きだ！」
「歳をとっても仲良くしましょう」
こんなことまで言ってしまえます。

うそでもかまいません。
仕事だと思って演じてみましょう。

そのうちに気持ちがついてきますよ。

相手を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ。

『世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ。』
哲学者ソクラテスの名言です。

相手を動かしたい！謝らせたい。こんな風に思っても
自分がふんっ！と怒った態度をとってしまっていては
到底無理です。

まずは自分にも反省点がないか
振り返ってみましょう。

自分が謝る意味がわからないって思います。

でも、喧嘩というもの自体は
人形相手ではできないのです。
相手があってこそのもの。
とすれば、多少なりともお互いに何らかの原因があるわけです。

あなたも悪いけど私も悪い。
私も悪いけどあなたも悪いんです。
実は、謝るのは負けではないです。
それによって相手を丸呑みできるのであれば
結果的には、勝ちです。

相手を動かすには、まず自分がお手本を示してあげましょう。

それでも相手が怒り続けていたら

うちの旦那は喧嘩したら無視し続けます。
それも徹底的に。
腹立ちますよ～まったく。

でも、そんなの時のとっておきの我が家の秘策は
こしょぐり攻撃です(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

自分は終わっていても、
相手はそれについてこれないのです。

そんな時は、相手を強制的に
笑わせます！

結構危険ですよ～！身体張るのはね(^^;)
しばらく口をきかないのももちろん手です。
ですが、この記事をご覧になっている方は
おそらく早くワクワク気分を取り戻したいはず。？！

笑うともうどうでもよくなってしまいます。
そんな雰囲気を作ってしまいましょう。

まとめ

この世に生きている人は皆永遠にある命ではありません。
一緒にいる時間が長ければ長いほど、深ければ深いほど、
夫婦喧嘩でもし別れたとしたら、
あらゆる思いや時間が無駄になると思ってみてください。
慰謝料なんかじゃ済まないお金では買えない大切な人生の時間です。

ですが、夫婦関係色々あると思います。
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭や
暴力的な関係にない限りは極力離婚は避けたいですし、
喧嘩もしない方がいいです。
ですが、これまでの喧嘩に関してはそんなに「無駄」ではないです。
夫婦の考え方を知ったり
お互いを改めて考える良い機会だったと捉えましょう。

夫婦喧嘩で仲直りできないときは
是非この記事を思い出して
ワクワクした毎日を取り戻してくださいね～♪